このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

北の海からの情報 2003/Part13 
室蘭沖の大ヒラメあっさりと記録更新しちゃいました〜♪
平成15年9月9日(火)
前日の予報が波2mの雨50%だったのに、何時まで経っても穏やかな晴天で、
しかも凪なので10時過ぎにマリーナへ顔出し、そのまま出港しました。
クリックすると拡大画像見れます。 ヒラメはエサのイワシを釣ってからの釣りなので、
いつでも手ぶらで出艇出来るのが魅力です。
ところが、この日は中々イワシが釣れません。
港内で釣れるポイントを探ってサビキを落すのですが、
1時間でたったの4匹しか釣れず、
結局2時間以上かかってしまいました。先ず大物
アブラコ狙いで、エトモ半島手前から流してみます。
八戸からのフェリーが入港する13:00が釣り開始
時間となりました。←画像クリックすると拡大画像見れます。
穏やかな西風と緩やかな上潮で、理想的な流れで増市沖へ向います。
取り込みに時間がかかりましたが、そのポイントから見た写真です。 しかし、必ず釣れるアブラコのポイントで当りが無く、
過去にヒラメが上がった場所も素通りしてまいます。
その間イワシも3度取り替えたのですが、
全く反応がありません。・・・
当日も置竿と手持ちの2本で目は置竿を、
手は持ち竿からの反応を待ちながら
1時間半経過したときです。
場所はハルカラモイの沖に差しかかった時、
置竿の頭が軽くオジギをしました。
ここは平根が点在している砂底なので、流して根をこするとオジギをするのですが、
ヒラメの当りはこのオジギのストロークが長いので直ぐ判ります。
お腹プックリですね。抱卵してたのかな?それとも大きな魚まる呑み? 2度目のオジギに持ち竿をロッドホルダーへ固定し、
置竿を見ていると3度目に竿先が引っ張り込まれます。
十分に確認して竿を立てますが、
いきなりドラグが効いて空回りです。
水深が12mと浅いので、途中2度程凌ぐだけで
茶褐色の背中が確認出来ましたが、
タモいれが抵抗にあって何度も失敗します。
その時に鉤が1本しか掛かっていない事が判り
愕然となりましたが、どうにか取り込む事が出来ました。
これは自己新記録です。やりました〜♪
↑崎守の北春丸に接舷して撮って貰った86cm7kgの大ヒラメです。

haru:コメント 座布団ヒラメ?!すんごいですね〜!
船長、とうとうやりましたね。自己記録更新おめでとうございます!ヽ(^o^)丿
いや〜、86cmは凄いです。一気に6cm以上も記録伸ばしました事になりますね。
お腹パンパンな綺麗なヒラメです。まさに座布団という名にふさわしいですね。
今回はお祝い記念?として全ての画像クリックすると拡大になるようにしておきました。
因みに昨年鹿島港内で88cm上げた人いますからね。(相互リンク 「CHUM`S SITE」 のChum88さん)
これは陸っぱりとしては記録的ですので記憶が消滅しないように紹介しておきます。
さあ、船長これで燃えましたか?、更なる記録目指して楽しんでください。
ドリームスカムトゥル〜!!私もいつまでも夢追いまっせ〜(^0_0^)/~~~

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