このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

北の海からの情報 2003/Part8
平成15年5月4日(日)
相変わらず宗八の好調が続いておりますが、今回船長は釣りませんでした。
GW後半の4日に札幌からS・K子と地元のS・M子を乗せて出港しました。
出港前の記念撮影この二人は初めての沖釣りで、
電動リールを使うのも初めてです。
棚を取るまでが滅茶苦茶で、
無論巻き上げと仕掛け投入もママならず、
魚探の反応を逃がしていたのですが、
その内徐々にコツをつかみ、
良形の宗八を釣る事が出来ました。
良形の宗八がダブルデ!大物ゲットでニコニコ顔
宴会用には充分の獲物を釣上げたので早々に帰港し、
我家のベランダで宗八のフルコース宗八の刺身に煮つけと焼きのフルコースに、
ワカメの酢味噌にサラダと、アイヌネギのお浸しと
自給自足の宴会は深夜まで続きました。
二人とも宗八の刺身と煮つけは初めての体験だったが、
自分で釣った魚なので殊更美味しいを連発し、
次々と完食・完飲しました。
めでたし、めでたし。(~o~)


イシモチの大漁に続き、鯵とイシモチのゲットおめでとうございます。
江戸も本格的な釣りシーズン入りですね。
HP(Part7)に新聞が載っていたのには驚きました!
ところが、舵社発行の「ボート倶楽部6月号」に船長と終日が掲載されました。
この雑誌は今年になってから購読したのですが、早くも記事依頼が有り??です。
P177に載ってますので、立ち読みでもしてください。

haru:コメント 船長、今回は美女軍団に囲まれて良かったですね!ヽ(^o^)丿
やっぱり釣りのHPにもタマには華が必要です?!(^0_0^)
「ボート倶楽部6月号」はまだ見てませんが、是非見てみます。
 
下記の切り抜きは北海道の堤防の様子が伝わり、いつも楽しみに見ております。
北海道新聞夕刊 フィッシングより一部抜粋。
この新聞には、ルアー&フライ。中・上級者向け。船釣り。ファミリー向け。各情報がある。
2003年5月1日夕刊より、ファミリー向け情報等一部抜粋↓
室蘭港:西20㎝前後の埠頭でサビキ7〜9号を使い、25〜35㎝のニシンが〜10匹。
サビキ3〜4号で15〜20㎝のチカが10〜30匹。潮回りによってムラがある。
旭浜漁港:20㎝前後のチカが20〜150匹。日によってキュウリやニシンが数匹交じる。
まき餌をすると釣果があがる。

紋別港:港内全域で5〜20㎝のチカが50匹〜3ケタ。サビキ4〜5号に餌はオキアミ。
早朝から午前中が良く釣れる。カレイ類はまだのようだ。

天塩港:15㎝前後のチカが回遊に当たれば50〜60匹。まき餌をすると釣果があがる。
サビキ6号〜7号でニシンが50〜60匹。
石狩湾新港:東埠頭で10㎝前後のチカが50匹ほど。樽川埠頭の通称モニュメント前では
投げ釣りで手のひらサイズのマガレイやイシモチが合わせて5、6匹。
小樽港:色内埠頭や勝納埠頭で12〜13㎝のチカが10〜15匹。スピード仕掛け使用。
投げ釣りで手のひら級のマガレイとスナガレイが5〜10尾。

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