このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

北の海からの情報 2004/Part20

平成16年11月10日(水) 銚子沖のマダラ〜数は出たけれど?

haruさん、こんにちは。
そちらでは11月に入っても釣り場でバーベキューですか!!
羨ましいと云うか、一寸信じられないです。

さて、2日前(11月8日)に風を避けて銚子崎沖で釣ったタラは、小ぶりながらも
立派なタチ入りで、さっと湯通した半生状態に醤油をかけただけでも極旨でした〜♪
ここへは直行すると1時間で着く海域なので、ネットで天候を調べてみたら、
今日を除くと向こう1週間は絶望的な予報に又出掛けて来ました。
豪華なつけエサですね(^^ゞすると2日前とは反対に室蘭側で
ウサギが飛んでいるものの、
対岸に近づくと徐々に波は収まり、
根の上に着く頃にはベタ凪になりました。
更に潮も弱そうなので、今回は市販の
胴付仕掛け=ザ・マダラを使ってみます。
←エサはスルメイカの1杯掛けに
錘は150号と前回と同じです。
仕掛けを投入し着底しても
思ったとおり殆ど流されません。
錘が岩を叩いたので、1m程上げて

待っているとグングンとタラ特有の
当りがあり、電動で巻き上げる最中にも
3〜4度竿先が刺さります。
何時も最初の1尾目は嬉しいものですが、
やがて浮かんできたタラは暴れた割りに
大きくありません。流れがゆっくりなので、
もう一本竿を出してみましたが、
微妙な底だちをとる事が難しく
根掛りかな?と思い巻き上げてみると、

最初の1本(タモ径は60cm)

鍋壊しの異名をとるトーベツカジカ

外道のトーベツカジカ(鍋壊し)
が釣れたり、本当に根掛りを繰り返し
結局1本で釣った方が効率的でした。
その後コンスタントに数は出るのですが、
何故か貧弱なタラが多く、
その内エサ切れとなり、
納竿せざるを得なくなりました。
本日の教訓として、
深場では1本竿に徹した方が
楽しく釣れ、釣果もUPする?

筈でした。 

←トーベツカジカ

中サイズ1本小6本

北春丸の番屋で

この捌いてる方はD建設社長のDさんでした?(^^ゞ

ひねもす船長

←番屋で捌き中

haru:コメント
船長、Part19〜連チャンでマダラGetですね!
おおきな冷凍庫が活躍しそうです?!(^○^)
トーベツカジカの画像見ると海はベタ凪だったようです。
これからの季節は凪の日選んで行くしかありませんものね。
 
こちら11月9日はとても暖かくてアウトドア日和だったです。
最高気温20℃以上といえば北海道は9月並みの気温でしょうか?
まず外に置いたビンの泡が爆発する事はまずありません。
そろそろ「そこ置いたらシバレルっしょっ。冷蔵庫に入れろ」ですよね。(笑)
今後1週間もシケが続くとは、これから北の海は厳しいですね。
そして日増しに寒くなるんでしょう。風邪などひかぬ様気を付けてください。では

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