このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
北の海からの情報 2004/Part6 |
平成16年3月7日(日) 貧果でも竿頭! |
haruさん、この時期は北も南も低気圧にやられましたね。 |
気象庁が今年の北海道は暖冬だったと発表した途端、3月から日中の最高気温が |
マイナスの真冬日が6日間も続き、更に北西の風が吹きまくりました。 |
それでも7日は最高気温が0度と真冬日から脱出する予報です♪ |
風と波は微妙でしたが、1カ月以上マス釣りをしていないので、 |
少々無理をしてでも白老沖へ向いました。 |
水深110mラインを航行していくと、登別沖から遥か苫小牧沖まで延々と船団が |
連なっており、嫌がおうにも期待は高まります。 |
船団の真中でシーアンカーを入れ、力強くバケをしゃくりますが、一向に当りが無いまま |
時間だけが経過します。遊漁船に乗った仲間も“ボ”との事で、 |
船団を離れ120mラインまで出てみると魚探に反応が現われ、 |
産卵を終えた貧相なスケソウが釣れました。海域退去の正午迄1時間を切ったので、 |
仕方なくスケソウを釣っていたら、 | |
突然ガクンガクンとマスの引き?? | |
巻き上げてる最中に追っかけてきたようで、 | |
何もしなくとも1尾ゲットできました。 | |
それからはスケソウの少し上のタナでバケを振って | |
2尾を追加して帰港しました。 | |
マリーナに戻ると他の艇も殆ど1尾のみか | |
“ボ”で、今年最低の貧果にも拘わらず | |
堂々の竿頭でした!?! |
タラコを持つスケソウが2尾 | 52、50、47で竿頭? |
haru:コメント |
船長、室蘭マリーナ竿頭おめでとうございます。 |
当日の釣果やポイント等、帰港後の話題が目に浮かびます(^○^) |
サクラマスもそろそろ禁漁に入る頃だと思いますが、間に合ってよかったですね。 |
こちらは春の花の蕾がほころび始めましたよ。 |
北の大地もあと少しの辛抱ですね。凪の日も少しづつ増えるかと思います。 |
次回はなにを狙うのでしょう?楽しみにしております。(^_^)/~ |
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