このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
駅には結構風情があるものです。特にローカル線の駅は時間が止まったような感じもあり、なかなか良いものです。それと、終着駅も。こちらはそこで線路が終わってるわけですから、当然ローカル線が多いですけど。
今はコンビニなんぞがあちこちに有るので、ツーリング時に休憩はもっぱらコンビニですが、むかしコンビニがないときには結構駅で休憩してました。今もめぼしい駅が有ると結構立ち寄ったりします。駅の方が何となく落ち着くしね。(^^)V
このページではそんなちょっとホットできるような駅と、終着駅の写真を集めてあります。しばし時間を止めてじっくり楽しんでみませんか?
新ページの一枚目としてはあまりふさわしくない?なかなか変わった駅です。入場券が200円もした、高っか〜。
竜ヶ崎駅(関東鉄道竜ヶ崎線) 撮影日:05年4月14日
後で気付きましたが、この線は駅が3つしか有りません。今度行ったときは全部まわろっと。
工事中でちと残念でしたが、走っていた電車はまずまずでした。この駅では記念切符やら電車の模型やら色々仕入れました。
実は行くまで知らなかったのですが、3月一杯で廃線になったそうです。
知らずに『この電車は何分発ですか?』とか聞いてしまった。記念に置いてもらっているそうですが、廃線になったばかりなので、駅やレールは残ったままだそうです。今度時間があったらまわってみたいですね。
穴水駅(のと鉄道能登線) 撮影日:05年4月23日
こちらが現在の終着駅の穴水です。だいぶ風情にはかけますね。駅のホームには古い車両が一列になって止められていました。ものはまだまだ残っているようですが、再開の予定は無いのでしょうね・・・。
能登鹿島駅(のと鉄道能登線) 撮影日:05年4月23日
ここは桜の駅で有名ですが、残念なことに桜を楽しむのには、2、3日遅かったようです。(T_T)
氷見駅(JR氷見線) 撮影日:05年4月23日
駅にはタクシーが結構止まってました。ホームからみる駅は結構規模も大きく、以前は栄えてたのでしょうね。
海水浴場が近くに有るみたいで、夏場は結構混雑するのでしょうね。たまたま、電車もいましたがこちらはあまり風情がありませんでした。
筒石駅(JR北陸本線線) 撮影日:05年4月24日
ここは終着駅では有りませんが、名物駅なので。ホームは階段を100m位下った、地下に有ります。
JR奥羽本線の駅も隣り合わせで有りますが、こちらとはだいぶ風情が違います。残念ながら車両は見られませんでした。
仁賀保駅(JR羽越本線) 撮影日:05年8月18日
場所の割には立派だったので、掲載しました。駅舎の中にちっちゃなそば屋も有りました。
ホームは地下というか一階おりたところにあります。
タイミング良く電車が来たので写真を撮りました。単線でなかなかローカルな感じがして良いのですが、電車の方はご覧の様に風情が無くちょっと残念。
ここは本当に秘境駅です。元はスイッチバックの駅だったそうで、古いホームや路線跡も残ってました。ここは山形新幹線の路線でもあるのですが、周辺に人家とかは全くなくアプローチの道路も急勾配の林道でした。
板谷駅(JR奥羽本線) 撮影日:05年9月23日
ここも上の赤岩駅と同じく昔はスイッチバックだったそうです。こちらは駅全体が雪よけのシェードで覆われています。雪はかなり降るのでしょうね。
知る人ぞ知る秘境駅の土合駅です。写真では何の変哲もなく、秘境駅の割には車が結構いますが。写真に写っているのは上りホームで、下りは全く別のところにあります。
こちらが下りホームから撮った、上り方面、改札口の写真です。改札口はこの462段の階段を上ったところから、さらに150mのところにあります。案内ではここから10分とありますが、実際は体力と相談というところでしょうか。(^。=)
ずいぶん路線名が長ったらしいですが、一応終着駅なので掲載しました。駅舎が大きすぎて収まり切りませんでした。風情は今一ですが、こちらでは硬券の切符も販売されてます。
あまり期待してなかったのですが、なかなかの物でした。一応関東の駅百選みたいです。今度全線をまわってみようかと思います。
隣の信濃川上駅は何の変哲もない田舎の駅でしたが、そばのトンネルも手伝ってなかなか雰囲気がありました。
駅自体はなかな雰囲気がありますが、周りがなんか騒々しいと言うか立て込んでて雰囲気がありません。残念!
一見して古民家の様ですが、れっきとした駅舎です。「国指定登録有形文化財」にもなっているそうで、駅の規模もそこそこ有り色々な付帯施設もあり結構楽しめます。
ちなみにここの入場券は硬券でした。最近は本当に珍しいですね。
駅としては全然ぱっとしませんが、一応終着駅と言うことで。
グッズ類は一応用意されており頑張っているのでしょうが、ご覧の様に車両や駅舎はあまり綺麗とは言えませんし、使っていない車両は放置状態でした・・・。
こんど行ったときは廃止、と言う雰囲気が漂ってますが何とか頑張ってもらいたい物です。
駅舎としては今一です。無人駅のようですが、構内に転車台が保存展示してありました。
車両はこんな感じでした。場所も長良川沿いの田園風景を楽しめます。
三岐鉄道の阿下喜駅です。駅前はリニューアルしたばかりで綺麗です。ただ私的にはデザイン的にどうかと思います。
ちょうど車両がいましたので、写真が撮れました。ちょっと車両が小さい!そう、ここは日本では珍しい軽便鉄道なのだそうです。線路脇右側はちょっとした鉄道公園となっています。
駅舎が何処までなのかよくわかりませんが、三岐線の終着駅です。
こちらは車両はノーマルサイズです。こちらの駅もホーム脇に鉄道公園的なものが有りました。
こちらが展示されている車両立ちです。右側にはみりSL等が走る線路が有ります。一応ウィステリア鉄道という名前が付いているようです。
ここの会社はいろいろ他にも頑張っている様子です、こんど時間をみつけて他の駅とかもまわってみたいと思います。
計画では名張まで路線ののばす予定だったようですが、結果的にここが終着駅となったようです。無人駅で建物は他の事に使われていて、入り口だけ有るという感じです。
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