このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

76徳島城

日本100名城 76番徳島城登城 平成20年7月23日 徳島城に登城してきました。徳島城跡には復元された鷲之門と徳島城博物館がある。遺構としては、表御殿庭園・堀・石垣が残っている程度です。


天正13年(1585年)、豊臣秀吉の四国征伐において功績を認められた、蜂須賀正勝の子、家政蜂須賀家政が阿波一国18万石の国主となった。蜂須賀家政は、入封するとすぐに徳島城の築城かかった。築城に関しては豊臣秀吉の命により、伊予の小早川隆景や土佐の長宗我部元親が手伝い天正15年(1587)に完成した。
 蜂須賀家政の嫡男至鎮は大坂の陣の軍功により淡路一国8万国を加増された。以後、蜂須賀氏は阿波・淡路26万石の大名となり、徳島城は蜂須賀正勝を初代として、蜂須賀氏15代の居城として明治維新を迎える。翌年完成した。以後、明治維新まで 蜂須賀氏は徳島を動くことはなかった。

 

 



復元された鷲之門
堀と石垣下乗橋下乗橋

石垣石垣天守台

表御殿庭園、

蜂須賀家政銅像

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