このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

    
城郭コレクションの部屋
       
姫 路 城
      

        

 世界遺産にも登録されている姫路城は、日本のお城の中でも天守群や備前丸(本丸)、二の丸に多くの櫓・門などが残る城です。

 1346年、姫路城のある姫山に播磨守護の赤松氏が初めて城を築き姫山城と称したといいます。1580年に羽柴秀吉が、石垣の堅固な城郭に改修し、現在の大天守のある位置に三層の天守を築きました。1601年に池田輝政が秀吉の天守を解体し、新たに現在の大・小天守を築きました。

 姫路城は、姫山・鷺山という東西に並ぶ小丘陵を一体化した平山城です。姫山には本丸・二の丸があります。
     

 備前丸より見た大天守と西小天守



 本丸腰曲輪多聞櫓と
    東小天守(左)、乾小天守(右)、大天守



 勢隠曲輪から見た本丸腰曲輪多聞櫓と天守群



 連立式天守の天守曲輪


                    

     
      
      

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