このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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2002年、遊園が閉園になってから「ばら苑」の公開が春と秋に行われています。
このコーナーでは、秋の公開の様子をレポートしました。訪問日は10月27日です。
ばらの美しさ以外にも変わり行く遊園の姿がみられました。
ばら苑2002年秋の公開
「ばら苑」までの道順
ばら苑の様子
プールの解体風景
遊園の駐車場に向かう道
が「ばら苑」の入口です。
途中、綺麗な階段ができて
いました。
その手前には、何と遊園で
使用されていた鉄製の丸い
椅子があります。
たしか、センタープラザの太
い木を囲むように使われて
いた椅子ですね。
「ばら苑」までの道のり途中に解体がすすむプールが見られました。
階段を登り終えると、
ばら苑の見慣れた風景
が目の前に広がります。
ちょうど鉄道記念館から
「駐車場への車道を跨
ぐ橋」を渡り終えた場所
です。
しかしながら、その橋の
姿も今は無くその向こう
には貴重な「鉄道資料
館」が見えます。
春とは違い、苑内にあった2
つの池は埋め立てられてい
ました。
会場では「向ヶ丘遊園の会の署名活動・売店・貴重な遊園の資料の展示がされていました。
今も変わらぬ芝生の風景。
なんかとても安心しました。
遠くには、電気機関車デキ1101(ED1000形)
が今も「ばら苑」を見守っています。
それでは「ばら達」の綺麗な秋の舞をお楽しみください
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