このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
まず最初に庚申搭の歴史(お勉強)から
(向ヶ丘遊園小史から抜粋させていただきました。)
この写真は、ばら苑西側にあった時の庚申搭の姿です
それでは、庚申搭の探索の旅に出かけましょう!
庚申搭は、妙楽寺にあります。
天台宗 妙楽寺
http://www.noborito.info/shisetsu/shisetsu003.html
川崎市多摩区長尾3-9-3 tel 044-922-3653
○小田急線「登戸駅」から市営バス登05系統「菅生車庫」行で「五所塚」下車、徒歩15分
○JR南武線久地駅より徒歩20
駐車場 普通車10台 無料
① ここが、妙楽寺の正面です。
② 参道をまっすぐ進みます
参道の右側にある「文化財」の説明看板
③ 山門です
山門には、「長尾山」とあります
④ 門には入らず、左へと進みます
⑤ 板張りの塀にそって進んでいくと
⑥ 板塀の途切れた右手に「庚申搭」「石碑」、これです!
「庚申」
明治拾五年四月
かなり状態は悪く、後ろは崩れて無くなっています。また、明治15年4月の「月」がないところをみると、
下の方が欠損していると思われます。
石碑
小田急有志
見ざる、聞かざる、言わざる
ひっそりと・・・静かに、のんびりと
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