このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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バルーンリリース
閉園日の2002年3月31日の午後2時からフラワーステージでおこなわれた「ラストセレモニー」です。
「バルーンリリース」とは、花の種の入った「風船」2000個をみんなで一斉に空に放つというイベント。
花をテーマとした「向ヶ丘遊園」の、とても素晴らしいフィナーレでした。
まず最初に「バルーンリリース参加券」が配られました。
その券には
集合時間
13:30(フラワーステージ)
注意事項
合図があるまでは飛ばさないよう
にお願い致します
と書いててあります
お世話になった「遊園の従業員の方々」も風船を持って、最後のセレモニーに
参加します。
いよいよ「その瞬間」が近くなってきました。
そして・・・
2002年3月31日、午後2時14分、
一斉に風船が空に放たれました。
それまでは、「遊園」が無くなるという実感があまりありませんでした。
「離れ行く風船」を見ながら、本当に「この日」が来てしまったのだと心に
刻まれた一瞬でした。
あと数時間で「遊園」は本当に全ての幕を閉じるのです。
さぁ、最後ののイベントがはじまります!
集合時間13時30分になりました。
早くから、皆さんが集まっています。
従業員のみなさんが、引換券と風船を交換し始めました。
風船の中には、花の種が入っています!
感動しました。!
さぁ、14時になってしまいました。
ラストセレモニーの開催です。
次に遊園のアイドル、ブースカが花束を持ってかけつけてくれました。
園長さんに、「ご苦労様でした」と花束を贈呈します。
何と、フラワーステージの主役、仮面ライダーも来てくれました。
それでは、バルーンリリースの様子をスライドショーでご覧下さい。
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