このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
さようなら モノレール
このコーナーでは、モノレール施設の解体風景の特集です。
度々、様子を見に行って撮りためた写真ですが、正直、皆さんに見てもらうのも気がひける、風景となっております。
しかしながら、これが現実なのです。
また、仲良く手を繋いで走っていた、モノレール501号と502号車。これらも解体されてしまいました。
解体された部品は、寂しくも、2001年小田急ファミリー鉄道展(海老名車両基地)の部品販売会で販売されました。
今も一部のファンの方々の手で大事に保存されているはずです。
また、販売されたモノレール部品は、下記の表に出ている一部のものであり、その他の部品(横サボ・マスコン等)は販売されておりません。
おそらく小田急電鉄さん、または関係者の方々で大事に保管されていると予想されます。
私も家族総出で部品即売会に参加しました。よく意味のわからない部品など、大事にしています。
その内に「資料集」で皆さんに公開できると思いますが、重い物ばかりで、狭い家におけずに、倉庫にて保管しており、少々お時間を
いただければと思います。
それでは、悲しき終焉の姿をご覧ください・・・
写真の順序は、小田急線側の「向ヶ丘遊園駅」から「向ヶ丘遊園正門前」の順序で掲載しています。
最初は向ヶ丘遊園駅です。写真をクリックいただくと、大きくなります。
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