このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

松 鶴 庵(しょうかくあん)
「あやめ橋」を渡って、階段を上り
終わった丘の中腹にあるのが、
そば処「松鶴庵」です。

空腹時には、とても辛い階段でした。
大広間でゆっくりとするには、最高
の雰囲気、景色も素晴らしかった
ですね。

右の画像は「おすすめメニュー」です。
(上)天ザル 1000円
(下)松鶴セット 1000円

長野「信州生麺」使用!!

味もとってもGOOD!でした。

「松鶴庵の歴史」

五日市町の代々、庄屋をつとめた旧家を昭和31年4月
に現在の所に移設したものです。
初代社長「利光鶴松氏」の名をとって命名されました。

築約190年、木造茅葺、平屋建、建坪約95坪
8室(寿・鶴・亀・松・梅・竹の間など)

普段は、仕切りの襖が外してあるので、63敷の大広間
となっていました。

他に15坪の土間と調理室がありました。

当初は「そば処」と裏山の土を利用した「楽焼き」もここ
の土間で営業していたそうです。

その後、「楽焼き」は場所を移動し、「そば処」だけとな
りました。




閉園後は、全て解体されて、どこかに大事に保存され
ているという噂を聞きました。

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