このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
そのころ国人はらたつことありて田もつくらし、 | ||||||
たねとりあけほしてんといふときゝて、またますたの | ||||||
み社といふところにまうてたりしに神にまうさせし、 | ||||||
賤の男のたねほすといふ春の田を | ||||||
作りますの神にまかせん | ||||||
かくてのち田みなつくりてきとそ |
一の宮といふやしろをすくとて | |
一のみや名さへなつかしふたつなく | |
みつなき法をまもるなるへし |
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