このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
今年の旅日記
鵜の崎海岸
〜鬼の洗濯板〜
ゴジラ岩
から鵜の崎海岸へ。
帆掛島
—帆掛船の帆に似ているということから名付けられた島です。高さは30mで男鹿半島で最も大きな岩です。
鵜ノ崎海岸
帆掛島が見える。
鵜ノ崎海岸は、「日本の渚百選」に選ばれている美しい海岸です。沖合まで浅瀬のため、潮が大きく引いたときには曲がりくねった地層からなる海底が姿を現します。約1,000万年前に深海底でできた地層が隆起し、波の侵食を受けて現在の姿になりました。そのため、魚の骨や、うろこの化石が見つかります。海岸は地層の様子から鬼の洗濯板とも呼ばれています。
鬼の洗濯板
普段は海底、潮が引くと見ることができるそうだ。
鬼の洗濯板は宮崎市の
青島
が有名。
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