このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
歌 謡 曲
「雪の降る街を」の歌碑
旭川市神楽3条7丁目に「大雪クリスタルホール」がある。
「大雪クリスタルホール」のアプローチに「雪の降る街を」の歌碑があった。
雪の降る街を 想い出だけが 通りすぎてゆく
遠い国から 落ちてくる
この想い出を いつの日かつつまん
温かき倖せの 微笑
昭和四八年霜月 旭川にて内村直也
平成14年(2002年)6月22日、旭川東ロータリークラブ創立30周年記念に建立。
歌碑の建立ご案内
「雪の降る街を」は昭和24年NHKラジオドラマ「えり子と共に」の挿入歌として内村直也の詩に中田喜直が曲をつけたものです。日本人のロマンティシズムを、春を待つ鼓動のリズムをもって表出する、日本人の代表的な叙情歌曲です。
私たち旭川市民は、旭川の美しい自然環境とりわけ冬景色の中でこの曲の優れた芸術性を感得し、この曲が永遠に全国そして世界の人々の心に平安と希望をもたらす曲として歌い継がれていくことを望むとともに、そのための活動を進めています。
私たちロータリークラブは、その象徴としてこの歌碑を建立し、「雪の降る街を」の精神を称え、これを伝えていきます。
鶴岡駅
前に「雪の降る町を発想の地つるおか」の碑がある。
旅のあれこれ
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