このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
宮沢賢治ゆかりの地
身延山の歌碑
身延町身延に
身延山久遠寺
がある。
身延山三門
身延山久遠寺は日蓮宗の総本山である。
三門を入ると右手に宮沢賢治の歌碑があった。
塵点の刧をし
過ぎていましこの
妙のみ法に
あひまつりしを
宮沢賢治が病床で綴り、死後発見されたいわゆる「最後の手帳」の鉛筆差しに巻いてあった紙片に書いてあったものだそうだ。
大正9年(1920年)9月、宮沢賢治は法華宗教団
国柱会
に入信。
昭和8年(1933年)9月21日、37歳で永眠。
昭和36年(1951年)10月22日、宮沢賢治研究会歌碑建立。
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