このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
芭蕉の句碑
ともかくもならてや雪の枯尾花
秩父市上吉田に萬福寺という寺がある。
萬福寺の山門右手に自然石の芭蕉句碑があった。
ともかくもならてや雪の枯尾花
出典は
『北の山』
。
「
行脚のとしをかさね、東武にかへりて
」と前書きがある。
元禄4年(1691年)10月29日、芭蕉は『奥の細道』の旅以来久々に江戸に帰ってきた。
文政5年(1822年)、建立。
日養山萬福寺
真言宗
豊山派の寺である。
芭蕉の句碑
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