このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
芭蕉の句碑
雪ちるや穗屋のすゝきの苅殘し
下諏訪町落合の国道142号(中山道)沿いに中部電力落合発電所がある。
中部電力落合発電所の左手に旧道がある。
旧道の入口に芭蕉の句碑があった。
雪ちるや穗屋のすゝきの苅殘し
出典は
『猿蓑』
。
『蕉翁句集』
(土芳編)は「貞享五辰ノとし」とする。
「
信濃路を過ぐるに
」と前書きがあるが、芭蕉は冬の信濃路を旅してはいない
明治26年(1893年)10月12日、芭蕉二百年忌に建立。
碑陰に
岩波其殘
の名がある。
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