このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
芭蕉の句碑
月はやし梢は雨を持ちながら
笹屋うどん跡
から、さらに行徳街道を歩く。
神明宮の公孫樹
(いちょう)
。
八幡宮の公孫樹
(いちょう)
。
行徳には神社が多いが、公孫樹の樹も多い。
公孫樹は火に強いため、火伏せ(火除け)として神社仏閣に植えられたと言われているそうだ。
八幡宮の斜向かいに芭蕉の句碑があった。
月はやし梢は雨を持ちながら
出典は
『鹿島紀行』
。
貞亨4年(1687年)8月15日、鹿島
根本寺
で詠まれた句。
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