このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
芭蕉の句碑
草臥れて宿かる頃や藤の花
横手市明神町の神明社前で羽州街道は旧道と合流する。
合流点に芭蕉の句碑があった。
芭蕉翁
草臥れて宿かる頃や藤の花
出典は
『笈の小文』
。
貞亨5年(1688年)4月11日、大和八木で詠まれた句。
寛政5年(1793年)10月、再建。
一部剥落している。
左に再建碑があった。
草臥れて宿かる頃や藤の花
昭和63年(1988年)7月、再建。
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