このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

牧水歌碑

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生須歌碑苑

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国道292号から県道55号中之条草津線に入る。


坂道を上る途中に生須歌碑苑がある。

生須歌碑苑

 大正11年(1922年)10月19日、草津から六合に入った牧水は、自然の風光を数多の短歌と「枯野の旅」の詩と紀行文に残した。

 そこで土地つ子短歌愛好者相寄り、牧水を偲び、ひの偉業にあやかるべく生須歌碑苑を建立する

 平成7年11月吉日

紀行文は 『みなかみ紀行』 である。

若山牧水の歌碑


枯れし葉とおもふもみぢのふくみたるこの紅ゐをなんと申さむ



露霜のとくるがごとく天つ日の光をふくみにほふもみぢ葉

 手を洗ひ顏を洗ひ、つぎつぎに織りついだ樣に小さな瀬をなして流れてゐる水を掬んでゆつくりと喰べながら、日の光を含んで滴る樣に輝いてゐる眞上の紅葉を仰ぎ、また四邊(あたり)の山にぴつたりと燃え入つてゐる林のそれを眺め、二人とも言葉を交さぬ數十分の時間を其處で送つた。

まだ牧水の歌碑がある。


下草のすすきほうけて光りたる枯木が原の啄木鳥の聲

 啄木鳥である。1羽や2羽でなく、廣い野原のあちこちで啼いてゐる。更にまたそれよりも澄んで暢びやかな聲を聞いた。高々と空に翔(ま)ひすましてゐる鷹の聲である。

生須歌碑苑にはもう1つ 牧水の歌碑 がある。

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