このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

私の旅日記2014年

ふるさとを偲ぶ散歩道〜碑巡り〜
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芳春寺 から「ふるさとを偲ぶ散歩道」を歩く。


芭蕉の句碑があった。


明日の月雨占なハんひなが岳

出典は「 芭蕉翁月一夜十五句 」(荊口句帖)。

 元禄2年(1689年)8月14日、芭蕉は敦賀で一夜に15句詠んだと伝えられている。

昭和57年(1982年)8月、石橋緑泥建之。83歳の時である。

与謝野晶子の歌碑


われも見る源氏の作者をさなくて父とながめし越前の山

長徳2年(996年)、紫式部は藤原為時と共に越前国へ下向した。

与謝野鉄幹の歌碑


朝の富士晴れて雲無し何者か大いなる手に掃へるごとし

昭和8年(1933年)11月10日、 与謝野鉄幹と晶子 は武生を訪れた。

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