このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

私の旅日記2004年

榛名湖〜竹久夢二の歌碑〜
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日向見温泉 から国道353号で中之条に戻り、国道145号に入る。

国道145号から県道28号高崎榛名吾妻線に入り、榛名湖に向かう。


途中で落葉松の黄葉の写真を撮る。


榛名湖畔に竹久夢二の歌碑があった。


さだめなく鳥やゆくらむ青山の青のさびしさかぎりなければ

歌碑の傍らに竹久夢二の略歴が書いてあった。

竹久夢二の略歴

  竹久夢二 は本名茂次郎。明治16年、岡山県に生まれ、叙情画家として、詩人として、明治から大正、昭和にかけて活躍した。夢二は画家の傍ら、小説、短歌、俳句の数多き作品を残した。

 昭和9年9月1日、信州富士見高原療養所に於いて客死。51歳の生涯を閉じる。

 「明治16年、岡山県に生まれ、」とあるが、明治17年(1884年)9月16日岡山県邑久郡本庄村に生まれた。だから「51歳の生涯」ではなく、「50歳の生涯」ということになる。

榛名富士(標高1391m)


何の変哲もない山である。

榛名湖から県道33号渋川松井田線で伊香保温泉へ。


お風呂に入ろうと思ったが、駐車場がいっぱいで車が停められない。

あきらめて帰る。

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