このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
新年の旅日記
五稜郭
〜巌谷小波の句碑〜
赤松街道
から五稜郭へ。
五稜郭タワーが見える。
五稜郭の堀
「男爵薯を讃ふ」の碑
北海道帝國大學總長 伊藤誠哉書
裏門から入る。
天気がいいので土塁を歩いてみる。
横から見た箱館奉行所
箱館奉行所
巌谷小波の句碑と「一萬號記念櫻樹碑」
巌谷小波の句碑
其跡や其血の色を艸の花
大正2年(1913年)、
巌谷小波
(小波山人)は函館を訪れ、函館図書館や寺井四郎兵衛の千代見園で主催された童話会に出席、会の終了後、岡田健蔵、寺井四郎兵衛両氏の案内で五稜郭を逍遙したそうだ。
大正4年(1915年)8月、寺井四郎兵衛建立。
武田斐三郎先生顕彰碑
昭和39年(1964年)7月18日、函館市建立。
五稜郭は我が国はじめての洋式築城で、安政4年(1867年)着工、7年の歳月を費して元治元年(1864年)に竣工した。
のち旧幕府脱走軍がこの城に立て籠り箱館戦争の本城となった。築城100年記念に当たってこの碑を建てた。
五稜郭正門
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