このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
今年の旅日記
坂本龍馬像
〜異国橋〜
函館市末広町の「十字街電停」前に「北海道坂本龍馬記念館」がある。
「北海道坂本龍馬記念館」の向かいに坂本龍馬蝦夷地上陸祈念像があった。
使 命
○小弟はエゾに渡らんとせし頃より新国を開き候は積年の思ひ一世の思ひ出に候間何卒一人でなりともやり付申べくと存居申候
龍馬
天 命
○一人の力で天下うごかすべきは是又天よりする事なり
○世の人は己れをなにともゆはばいへ己がなすことは己れのみぞしる
龍馬
慶応3年(1867年)11月15日、
坂本龍馬
は京都の近江屋で中岡慎太郎と共に暗殺される。
平成22年(2010年)11月15日、北海道坂本龍馬記念館建立。
行こうかもどろか異国橋
東西にまたがった、(永国橋、栄国橋)は、享和元年(180年1)に栄国橋として新設された。
当時、ロマンの香り漂う蓬来町と、海産物、諸国物産の町、豊川町、船場町との取引き盛んなる時(日本の食糧蛋白の供給地)内外の多くの商人達が行きかう場所でもあった。
粋な”バフリ”をはおった海産商の親方、フロックコートの紳士、マドロスパイプの外国人等、商談又、取引後の酒宴等で可愛いあの女に会おうか、会うまいか、思案の掛け橋でもあった。
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