このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
『奥の細道』
〜東北〜
〜羽州街道六田宿の芭蕉像〜
東根市六田の県道120号東根尾花沢線は羽州街道。
交差点に芭蕉像があった。
羽州街道六田宿の芭蕉像
元禄2年5月27日(陽歴7月13日)と28日の両日、芭蕉と曾良は
山寺立石寺
への往復、六田宿の「内蔵(高橋内蔵介)」にもてなされました。
芭蕉は、そのお礼に満開の紅花畑で働く美しい若い娘に心ひかれて「
行末は誰(たが)肌ふれむ紅の花
」を詠みました。
平成24年7月13日、地域おこし活動10周年企画にて 風に揺らぐ紅花六田宿建立。
思っていたよりも小さかった。
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