このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
新年の旅日記
白山洞門
〜鹿持雅澄の歌碑〜
「足摺国際ホテル」
から白山洞門へ。
遊歩道を歩くと、鹿持雅澄
(かもちまさずみ)
の歌碑があった。
大海に居るや大魚の伊佐野川ゆく瀬の水の音のさやけさ
寛政3年(1791年)4月27日、鹿持雅澄は土佐国土佐郡福井村(現:高知市)に生まれた。
安政5年(1858年)8月19日、没。
明治24年(1891年)、『万葉集古義』出版。
平成10年(1998年)6月、建立。
白山洞門のある島
「万次郎足湯」から白山洞門を見下ろす。
白山洞門
高さ16m、幅16m。花崗岩の洞門では、日本一といわれる白山洞門は、太平洋の荒波が造り上げた典型的な海食 洞門です。自然の見事な造形美は目を見張るものがあります。昭和28年高知県天然記念物指定。
二百数十段の石段を下る。
白山洞門
さすがに迫力があった。
海岸
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