このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

今年の旅日記

桑川駅〜大野風柳の句碑〜
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新潟から「きらきらうえつ」で鶴岡に向かう。

2016年7月、「きらきらうえつ」が乗車40 万人を達成。

途中、「きらきらうえつ」は桑川で7分停車。

昨年は、桑川駅で「笹川流れの塩」が配布された。

桑川駅の左手に句碑があった。


蟹の目に二つの冬の海がある

川柳作家 大野風柳 略歴

昭和3年1月6日 旧新津市生まれ

昭和24年1月から川柳誌『柳都』を発行

柳都川柳社主幹を62年間(平成22年現在)務め、新潟を川柳王国にまで伸しあげる

現在、読売越路時事川柳欄選者を56年間担当

(社)全日本川柳協会会長
日本現代詩歌文学館常任理事
日野原重明先生の『新老人の会』川柳欄選者

受賞 平成5年 新潟日報文化賞
    平成9年 文部大臣地域文化功労賞
    平成15年 春の叙勲木杯1組台付賜与

その間NHK学園講師、テレビ・ラジオ川柳パーソナリティなどで活躍

著書『五・七・五のこころ』『定本大野風柳の世界』『定本大野風柳句集』など多数

新潟が川柳王国とは知らなかった。

選者を56年間担当したのは、凄い。

桑川の海


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