このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

昔の温泉

湯布院温泉「柚富の郷彩岳館」
indexにもどる

大分県道11号別府一の宮線で湯布院に向かう。


展望スポット「狭霧台」から由布岳(標高1,583.3m)を望む。


標高約680m。

由布院の町並みが一望できる。

今日は湯布院温泉 柚富の郷彩岳館」 (HP)に泊まる。

 由布院温泉は、温泉の源泉数、総湧出量ともに別府温泉に次ぐ国内第2位という。

貸切湯(家族風呂)が2つあって、無料で入れる。

「和気の湯」内湯


「望岳の湯」露天風呂


源泉名は「柚富の郷彩岳館」。

泉質は単純温泉。泉温は52.6℃。ph8.5。

源泉かけ流しである。

レストランから由布岳が一望できる。

夜景はうまく撮れなかった。

レストランに小礒良平の絵があった。


小礒良平(1903〜1988)

明治36年神戸生。大正15年東京美術学校在学中、帝展作品特選。昭和3年渡仏し、サロン・ドートンヌに入選。帰国後昭和7年の帝展特選。昭和17年新制作派協会創立。昭和17年第1回芸術院賞受賞。昭和31年現代日本美術展大衆賞受賞。昭和54年に文化功労章受章。同57年日本芸術院会員。同58年文化勲章受章。

昭和64年12月16日肺炎のため逝去。享年85歳。(ウメダアート資料より)

朝の由布岳


昔の温泉 に戻る


このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください