このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
私の旅日記
杵築城下町
〜中根邸〜
杵築の城下町に立ち寄ってみた。
塩屋の坂
杵築中根邸
志保屋〈塩屋〉の坂を上がるこの通りは、家老丁と呼ばれ藩の重臣たちの武家屋敷が並んでいました。
この中根邸は中根家九代家老中根源右衛門の屋敷でした。
中根家は能見松平家五代重忠公〈杵築藩初代藩主英親公の祖父)に召抱えられ、以来藩主とともに移り、正保2年(1645年)杵築に永住して以降続いた家です。
建物は平成4年度の解体保存修理の際に発見された棟札などから文久2年(1862年)長屋門が慶応3年(1867年)に建築されたことがわかりました。
酢屋の坂
日本でただ一つといわれる“サンドイッチ型城下町”である。
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