このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
もう、何年も前の事、私は上司に「あろ〜と龍宮丸のチョロQを作りませんか」と言った事がある。
なぜ、船のチョロQなのか? 当時は、各バス会社が、自社バスのチョロQを発表し出した頃で、
勿論『船のチョロQ』などなく、これが出来れば、日本初、いや世界初になる、
そうすれば、少しは話題になるのでは、と思ったからだ。まぁ、それだけじゃなかったのだが、
元々ずんぐりむっくりの5号や、いるかのぴゃぁがチョロQになったら、なかなか絵になるのではと思って。
帰って来た答えは「船をチョロQにしたってしょうがない」…
それからしばらくして、海舟やドリームサファイヤが発表される、
箱根観光船のロワイヤルが発売の時は、初の帆船型として地元新聞に大々と紹介された。
私は「やられた」と、とても悔しい思いをしたが、その反面羨ましい思いもあった。
前置が長くなってしまったが、そんな訳で、私は『船のチョロQ』と言う物に取り分け思い入れがある、
このページは、物を集めると言う事をしない私が、唯一集めている『船のチョロQ』を紹介するページです。
※一部タカラトミーの『チョロQ』®ではないものも含まれますが、その辺は大目に見てやってください。
平成18年4月1日〜6月25日まで、横浜マリタイムミュージアム(日本丸メモリアルパーク)にて、
『全国の船のチョロQ展』が開催されました。公の施設で、船のチョロQを取り上げて頂いた事に、
敬意を表して、勝手にリンクを貼らさせて頂きました。
http://www.nippon-maru.or.jp/index.html
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