このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
松木渓谷 第二弾
初代デジカメを川に水没で破壊。日を改め、二代目デジカメで撮影してきた物をツラツラと載せて行きます。日が改まってるので前回最終到達地点前で、前回撮影しなかった物も含めて掲載して行きます。
銅親水公園から松木渓谷方面へ程なく行った所にある、川の水が溜まっている所。まだ山に入って行った訳でもないのに、この辺でも水が綺麗です。
謎の施設。ゴンドラが行ったり来たりしているんですが、何を運んでいるのかは不明。
松木村と言うのがあったんですが消滅し、その跡地が植林されています。
その記念碑。
同場所にある注意看板。ここに来て名札を外していく悪趣味の奴もそうは居ないと思うけど、世の中分からんからねぇ。
松木村跡を抜けると、こんなゲートがあります。ゲートの先が松木渓谷なんですが、車で行くなってだけで、歩きとかチャリならこの先も何ら問題ないですね。
ゲートを抜け、少し進んだ所で山を撮影。
ゲート以降、行く道は相変わらずこんな感じ。時折チャリに跨げる様な所もありますが。
骨発見。何の骨かは分かりません。このような骨がこの先点在してました。木々がなくなった山の麓に、点々と転がる骨・・・
前回書いた、「立ち枯れした木が燃えたかのように黒焦げて、幹だけ残して一本立ってたり・・・」の木を撮影。
前回書いた、「本当はもっと暗い雰囲気」と言うのが今回、かなり近い感じで撮影できたので、前回と場所はダブりますが再び掲載。
これも、松木渓谷の雰囲気を上手く撮影できた状態です。二代目カメラの方が性能落ちてるはずなんだけど、下手に脚色しない分、いいのかも知れない・・・
ここは前回、カメラを水没させた地点に程近い所にある滝です。前回はこの滝を撮影するために、長靴でもないのにゴリ押しで渡河し、カメラを川に落としました・・・
奥に行って滝を近接で撮影。
滝つぼを撮影。水がとても綺麗なのが、分かるかと思います。
滝を離れ、前回最終到達点の砂防ダムのちょっと手前にある廃ブルドーザー。前回はカメラが壊れたため撮影できず、今回改めて撮影。そして・・・
前回最終到達点、砂防ダムに到着。ここからいよいよ、この先のまだ見ぬ地へ足を踏み入れる訳ですが、どうやってこの砂防ダムを越えるかですね。砂防ダムの高低差は十数m。まともに行って乗り越えられる高さじゃないんですが、砂防ダムに近づくと答えがあります。
砂防ダムに近づいて撮影。肉眼ならここまで来ると答えが分かります。縮小サイズの写真だとよく分からないと思うので、正解は↓
保守用の作業ハシゴなどがあり、こんな感じで登っていけます。
まずは渡河。この日は前日、雨が降ったせいで水量増。流れも速くてちょっと恐かったけど。
渡河し、一段登って薮を突破するとあるダムの碑。立派なんだけど、そんなに見る人も居ないような・・・。ちなみに一段目は、単独だとガチンコで登らないと死にそうなので写真はありません。複数で来れば、手を取り合って登って楽勝なんでしょうけど、単独ですからね。渡河してすぐの濡れた長靴だと滑るので、一段目は結構神経を使います。
二段目はハシゴ状になっているのでラクチン。ここをクリアすると砂防ダムは乗り越え完了です。
ハシゴを突破して、砂防ダム付近から上流を撮影。早速、周辺を歩いてみると・・・
砂防ダムから歩いて10分もしないうちに滝発見。小足沢と言う沢にある滝です。
さーて、次・・・ と行きたい所なんですが、ごめん、これで終わりなのよ。前日降った雨のせいで水かさが増してる川を、持ってる長靴じゃ水深深すぎて渡河不能。何度か川を行ったりきたりしないとこの先行きようがないんでごめんなさい、中途半端で今回も終了です。
それだけでは何なので、日本のグランドキャニオン、松木渓谷の山々の写真を数点載せて、〆させて頂きます。
と言う事で、松木渓谷第二弾はこれにて。今回の行程は↓です。
赤線が歩いた履歴で、青い矢印の方向が松木渓谷です。この周辺頻繁に来てるから、別の行程履歴も入っちゃうのね・・・。
増水で行けなかった先は、またいつか機会をみて、行ってみたいと思います。
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