・群馬県桐生市　崖崩れ現場

群馬県桐生市某県道、今年の4月頃だったかな、通ったらダイナミックに壁面が崩壊していました。それが今どうなってるかなぁ、と思って見に行ってみました。センターが黄線のまともな県道なので流石に復旧しているだろうと思いきや、

ちっとも復旧していませんでした。

瓦礫に草が生えているので、崩れてからそのまんま放置っぽいです。

瓦礫を避けて反対側から撮影。

崩落地点上部を撮影。この辺だけ特別、崩壊しそうな所でも無いのにこの崩壊ですから、いつどこが崩壊するかなんてホンっとに分からないですね。

とまぁ、、、まったく復旧していなかった訳ですが、センターが黄線の普通の県道ですらこういう崩壊が起こりえるって言う実例ですね。大して保守されていないような林道じゃ壁面崩壊なんて当たり前なんですけど、比較的安全と思われる県道でもこれですから、山の際を走る時は用心するに越したことはありませんね。

っても、ここまでの崩壊じゃ用心してもどうにもならないですが・・・。