このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

・栃木県足利市 須花手彫り隧道

栃木県足利市にある須花トンネルと言う所なのですが、観光地化されている手彫り隧道の中に行ってみました。手彫り隧道は 明治製です。


 

長さはそんなでもないです。多分、200mもあればいい方じゃないかな。そして、入り口付近の写真は何故かどれもボケてます。ちゃんと撮ったのに、何でだろう・・・


側面の様子です。なんか写真の真ん中に、あまり写っては良くないのではないかと思われる物が写っている気がするんですが・・・。入り口周辺の写真が全部ボケているのはまさか・・・。どうでしょう、皆さん・・・。


途中、ペットボトルが落ちてました。このサイズは最近発売された物ですから、誰かが最近、入ったんでしょう。しかし・・・、何もここでゴミを捨てなくても・・・


途中物干し竿らしき物、発見。何でこんな所に物干し竿が・・・。


匍匐すれば入って行けそうな横穴を発見。今日はチャリ装備で服が軟いので、やめておきました。近日、ここに行ってみたいと思います。


出口です。崩れた砂利や土が、なだれ込んで来ています。そう遠くない未来に、ここは塞がってしまうかも知れません。


隊道を抜けて、出口を振り返って撮影。

と言う事で、内部に侵入してきた訳ですが、天井、側面とも手掘りなんで岩盤むき出しです。でも、崩落を思わせるような水のしみ出しとか、いかにも崩れてきそうな部分はありません。非常に頑丈そうで、このむき出しの岩肌が、かえって頼もしく見えるぐらいです。出口も見えているので、比較的安心して、突破できました。

トンネルの風体はまさに荒仕上げだけど、碓氷峠のレンガトンネルといい、明治時代製って、自然を無視しない方向で作っているのかどうか定かではありませんが、凄い頑丈ですね。もう明治生まれの人間なんか、ほとんど居ないのに、これらの明治時代の遺品は元気に残っています。このトンネルも、わざと岩盤を掘って作る事で、強度を得たんでしょうか。放棄されてから何の保守もされていないのに、まだ人が通れる訳ですから。しかし・・・、掘る時大変だったろうな、これ。作っちゃえば岩の頑丈さが発揮されるけど、逆を言えばメチャクチャ堀ずらいだろうし・・・。明治時代の人はすげぇな・・・。

そして、この隊道で初陣の新兵器SF-307。単一*2仕様のマグライトに比べ、明るい、軽い、かさばらないでとても役に立ちました。上記の写真を見てもその明るさが分かると思います。
ズボンのポケットに入れるにも、マグライトだと太すぎてキツイけど、これなら握りもいいけどそれなりに細いので、ズボンのポケットにも多少かさばるとは言え、入ります。それに、このライトにはポーチが付属してて、ベルトを通す穴もあり、ベルトさえ用意すれば吊る事も可能です。
写真がそれなりに撮れたのも、これのおかげ。マグライトだったら、撮影出来なかったでしょう。変な所へ行くのに、強力なツールが手に入りました。

出口付近についてですが、直接この出口へアクセスするにはどうすればいいか、回りを探索してみましたが、出口側は完全に放置状態で、主立ってここを行けば辿り着けると行った目印は何もありませんでした。来れない事も無いですが、放置された場所なんで、藪を掻き分け、急斜面を登り、、、みたいな、無理をしないと辿り着けないでしょう。

そして・・・、上記掲載の写真のトンネル入り口前半。ちゃんと撮ったはずなのに、ボケてます。ちなみに、一番上の写真は、先日撮った写真の流用なので、2日に撮った写真ではありません。
入り口付近では何枚か撮ってるんですが、何故か全部ボケてます。相当適当に撮っても、全部ボケるって事は今まで無かったのでおかしいんですよね。
そして・・・、上から三枚目の写真。真ん中に写るべきではないものが、写っちゃってる様な気がするのですが、ひょっとしてこれのせいかな・・・。いやいや、どうだろう。うーん・・・。

さて、実はここ、この明治製の手掘り隊道の他に、大正時代製のトンネルもあります。こちらも放棄されてて、今、この場には昭和時代製のトンネルが現役で使われてます。
せっかくなので、この大正時代製の方も行ってみたいと思います。

現着〜。っておいおい、これは厳しい・・・


やけに新しい鍵と鉄柵。

明治トンネルに比べ、異様なまでの厳重体制。危険度で言ったら間違いなく明治の方がヤバイと思うのだが、大正トンネルの方がおきらくに接近できる分、イタズラでも多かったんでしょうか。相当ガチガチに固めてあります。鉄柵自体も結構新しく、写真じゃ分からないんですが、この鉄柵の左右両端とトンネル壁面との隙間、そこも鉄パイプで塞いであります。ちなみに自分、体系が結構ガリガリで多少の隙間ならすり抜けられるんですが、この体をもってしても、この隙間は鉄パイプがあろうが無かろうがすり抜けは厳しい。そんな薄い隙間を鉄パイプで防御。厳重この上ないです。

さすがに、鉄柵破壊して突入するほど、うつけ千万じゃないので金網越しに中を見てみましたが、崩落しそうな感じもそんなには無く、まだまだトンネル壁面は大丈夫そうです。ちょっと保守管理すればすぐ、使えるようになるんじゃないかな。まぁ、、、誰も道路としては使わないだろうけど

っても下手にオープンにしておいて、何かあった時、責任取らされるのもダルいから、こうしたんかな。アクセスしやすいからなぁ、ここ。責任逃れのお役所仕事は上手いです、ホント。
せっかくなので内部写真をゴリ押しで撮りました。

金網に携帯を突っ込んで撮影。今の所、崩落している訳でもありませんが、トンネル中盤以降辺りに、水たまりがあるから、その辺がひょっとして水がしみ出て来ちゃってて、若干天井がヤバイのかも知れません。

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