このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
磐越西線は何処に乗れば空いているか？
これは郡山→会津若松よりも、会津若松→郡山で特に顕著になる現象です。
会津若松から郡山方面に向かう時は、先頭車両が空いています。
何故か？
単純に改札口から一番遠いからです。（笑）
郡山のメインの改札口には先頭車両が一番近いのですが、会津若松、磐梯町、猪苗代の主要各駅は全て改札口が一番後ろの車両の近くにあります。
ですから、会津若松→郡山は一番前の車両に座ると快適に過ごす事が出来ます。
磐越西線郡山〜会津若松は通常3両もしくは、6両編成で運転されています。
同じ時刻の電車でも旅客の増減などに応じて日によって両数が異なりますので、改札口で次に来る列車は何両編成なのかと、どの辺まで停まるのかを聞いておいたほうが無難です。
両数によって先頭車両の停車位置が異なりますから。
あらかじめ仕入れた情報を基に並んで待っていれば混雑期でも座りはぐれる可能性は少ないでしょう。
6両編成の乗車位置で並んで電車が入ってきてから慌てて移動する人なども結構見掛けます。
やはり何事も事前に情報を仕入れているのといないのでは大きく差が出ます。
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