このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
東京都区内からの普通乗車券は西若松まで買うと得かも?
私が東京都区内から郡山経由で会津若松まで普通乗車券を用いて出掛ける際は、会津若松ではなく西若松までの切符を購入します。
何故か?
東京から会津若松までは291.3キロ、JRの運賃は281〜300キロまでが同じ価格帯になっていて4940円です。
具体的には磐越西線の東長原から笈川、只見線の西若松までがこの範囲にあたります。
つまり会津若松でも、西若松まで購入しても同じ料金になる訳です。
この切符の有効日数は3日、JRの場合101キロ以上の乗車券は途中下車できますから、会津若松で途中下車をして3日以内なら同じ切符を用いて、七日町や西若松まで電車に乗ることが出来ます。
使わなくても同じ料金なので損はしませんしね。
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