このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

余市


北海道の余市は会津藩士が開拓した土地です。
余市駅周辺の地名は余市町黒川町となっていますが、この黒川は会津に因んでつけたものです。

駅から歩いて5分程度の場所に開村記念碑があります。 地図で言うと この辺

駅から徒歩3分くらい、国道5号線に面した柿崎商店と言うスーパーの2階に、 海鮮工房 と言うお店があります。
ここはかなりお勧めです。
北海道の中でもここより美味しい海鮮丼を食べられる所はなかなかないと思います。
しかも安い!
写真はメニューにはない「うにいくら丼」です。
うに丼にいくらを入れてもらいました。
メニューには「かに丼」や「いくら丼」があるので、お願いすると「かにいくら丼」なども作ってもらえます。
うに丼は時価で季節や日によって、ウニの種類も変わります。
写真を撮った時はたまたま余市産のバフンウニでしたが、自分はこの時しかお目にかかっていないです。
入荷するかどうかは運も左右します。
他のウニでも充分美味しいですが。

余市の駅の近くには ニッカ余市蒸留所 もあります。
蒸留所は自由に散策する事が出来、雰囲気もよくとても楽しめます。
ウヰスキーやりんごジュースの試飲も出来ますし、ここでしか手に入らないウヰスキーの原酒も飲む事が出来ます。
蒸留所にある展望台からは余市の町を一望する事が出来ます。

余市町の図書館 は駅からの道を真っ直ぐ進み、余市川を越えた左手にあります。
地図で言うと ここ
流石、北海道と言うべきか冷房がありませんでした。

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