このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
唐船峡はそうめん流し発祥の地です。
昭和37年に川上の湧水を利用して竹樋でつくったそうめん流しがスタートし、昭和42年に水圧を利用した回転式そうめん流し器が発明されてから唐船峡のそうめん流しは全国的に有名になり、今では年間30万人が訪れるそうです。
そうめん流しと言うと竹からそうめんが流れてくるのをイメージされる方が多いのではないでしょうか?
私もそうでしたが、唐船峡に始めて行かれる方は、ところ狭しと並べられた円卓を目にすると少しびっくりすると思います。
夏だけでなく年中無休で営業というのも驚きです。
(冬は暖房をつけながら食べるとか…)
気になるお味はどうでしょうか…?
実は私、そうめんは元々あまり好きではないのですが、特製のめんつゆが甘くてとてもおいしく、ぺろりと平らげてしまいました♪
鮎のついたA定食(1600円)が人気メニューのようです。
唐船峡では敷地内に神社があったり、チョウザメが養殖されていたりして、お食事だけでなく、観光も楽しめます♪
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