このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
青梅線は現在、立川〜青梅間の通勤路線としての顔と奥多摩地区への観光路線としての顔を持っている。
が、本来は奥多摩の山々から採掘される石灰石を輸送するために建設された鉄道であった。
近年まで鉄道による石灰輸送が続けられていたが、1998年にトラック輸送へと切り替えられた。
その98年まで続けられた奥多摩駅に隣接する氷川鉱山からの石灰輸送の他に
かつて成木地区から雷電山を越えて運ばれてきた石灰を積み込む為の引込み線が二俣尾駅から分岐していたそうだ。
たまたま近くを通った時、ふとその引込み線の事を思い出した。
なんか残っていればいいなー、と軽い気持ちでよってみたのだが・・・。
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