このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

首都高の未成トンネル

新大橋通り入船橋の下には奇妙な空間が広がっている。
平地から一段窪んだ所に広場があり、その脇には封鎖されたトンネル。
このトンネルを通る予定の路線名を首都高速10号晴海線と言う
有明東J.C.Tから新富町ランプまでを結ぶ予定だ。
計画自体は昭和30年代からあり、このトンネルの坑口が出来たのが昭和60年頃。
んで現在、晴海ランプまで建設中なのだが、その先が何時出来るのかは全く未定。

20年近くこの場所は放置されて来たわけで、程よくミステリースポット扱いにされていた。
最近は公園として開放されるようになったが、夜間は閉鎖され怪しげな閉鎖トンネルが闇夜にたたずんでいる。

地表から一段下がった所にある公園
その脇に怪しげな暗がりが


入船橋の西側の歩道から
一応、有明からここまで首都高がつながる事になっている


バスケのゴールの後ろには物凄い怪しい空間が
どうやら築地の方までトンネルが掘られているらしい。


とりあえず現在は資材置き場か何かに使われているらしい。


実は反対側にもトンネルらしきものが
こちらの方は完全に封鎖されているが余計に怪しく感じる。
こんなモン見させられたら色々想像しちゃうじゃないか


果たしてここに自動車が走る日が来るのであろうか?


今回 924+181 さんのこちらの ページ を参照させて頂きました
(むしろこちらのページの方がいろいろ詳しいです)

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