このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

110-新鶴見'85〜86年

・新鶴見機関区を訪れたのは'85年で既に操車場の機能は役目を終えつつあり、日本有数のこの操車場はやはり広く
 最近まで一生懸命に働いていたDD13入換機は、あちらこちらに連結されて集められていた。
 最寄の駅は新川崎という駅で80年に出来たばかりで、川崎駅とは相当離れてる旨のお知らせが
 駅構内に掲示され、当時は南武線利用が便利で鹿島田駅から5分程度であった。



      ・操車場を横断する道路は3本程度あったと思うが駅近くからの撮影がしやすかった。
       砂の山をトンボで作業しているが最初この砂の用途が理解できなかったが
       その後大量の砂の目的が納得できた。    DD13261  85・08  新鶴見



      ・上の写真から4ヵ月後に訪れたらDD13の保留車両が増えていた。
       DD13253  303  85・12  新鶴見



      ・まだまだ色鮮やかな車両である。    DD13354  206  85・08  新鶴見



      ・DE10は数量見かけたが他はDD13でおよそ30両程度であった。   DD13261  366  85・12  新鶴見



     ・ヤード跡には機関車以外に貨車も多く見受けら、後方の高架線は横須賀線である。
      DD13240  262  85・12  新鶴見



     ・手前のDE10は稼動中であった。   DE10146  DD13262  85・12  新鶴見



      ・ずらりと並んだ保留車両で全国の操車場や機関区などで84〜88年頃まで良く見かけられた。
       DD13305  85・12  新鶴見



      ・保留車両たちは87年のJR発足時には働く場所は勿論なかった。  DD13262  85・12  新鶴見



     ・新鶴見機関区でのイベント開催にて、DD13にはカメラを向けるファンは少なかった。   DD13346  86・07  新鶴見



     ・新鶴見機関区でのイベント開催にて。    DD13261  86・07  新鶴見



     ・新鶴見機関区でのイベント開催にて。    DE1113  DE10146  86・07  新鶴見


 

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