このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

125-磐西’85年頃

・客車は全て50系となり貨物列車は黒→茶色の貨車が圧倒的に多くなってきたが運行本数は少なくなった。
 しかし周りの美しい風景はなんら変わらず我々の様なよそ者を迎え入れてくれた。



        ・紅葉の山並みは美しかった。    DD51  851102  鹿瀬・日出谷



   

       ・日出谷駅周辺には人家はあるがチョット離れると人家がまったく見えないロケーションである。
        DD51  851102  鹿瀬・日出谷



      ・大半は車にて日出谷に来ていたが集落の外れ(T字路)にGSがあり、始めて訪れた時はその給油マシンは
       手動式(ハンドルで給油量を設定し車のタンクへ注入する)で驚いた。
       勿論現在もそのGSは営業している。(但し給油マシンは自動である)  DD51685  851102  鹿瀬・日出谷



      ・この辺の風景は現在も殆ど変わってなくイベント列車走行時などは多くのファンが集結している。
       DD51759  851102  鹿瀬・日出谷



       ・貨物の色は変わっても比較的編成は長かった。    DD511027  851102  鹿瀬・日出谷



       ・小雨の中を単機で日出谷駅へ入線、後方右の木造の小屋は国鉄時代よくありましたね。
        DD51757  860502  日出谷



 

      ・駅舎よりホームへの連絡橋が新たに設置され以前は貨物列車の長期停車などは
       貨物を途中で切り乗客の通路確保を行っていた。    DD51759  851102  日出谷



      ・日出谷-鹿瀬間のトンネルは比較的長く一直線であり機関車と共にエキゾーストからの煙も同時に飛び出してくる。
       DD51757  860501  日出谷



      ・見えるだろうか中央に出口の光が・・・、 このトンネルの作りも美しかった。 



      ・500番台ではあるが若番(1〜53・501〜)であり正面のフロントデッキ左側にはSGホース掛けが未設定で
       下のエプロンにホースが設置されてる。 (3画面前の759と比較を)   DD51506  860501 日出谷



 

      ・山は詳しくないが新潟・山形県境にそびえる「飯豊山」登山口の看板が駅裏に設置されているが
       登山者の姿を見かけたことはなかった。    DD51506  860501 日出谷


       ・1985年(S60)のダイヤで80年代と比較すると貨物が相当減少したがDL牽引客車(赤丸)は健在であった。

               

           


 

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