このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

129-宇都宮機関区'86年

・宇都宮機関区には年末の休暇を利用して電車で向かう途中車窓からの風景は、昨日の雪でうっすらとした景色だった。
 構内には休車のDL(DD13・DE10)が多く留置されていた。



      ・屋外の機関車は全て雪をかぶっていた。    DE10538  86・12  宇都宮
       



      ・この528は元大宮所属で田端より同僚の539・540と宇都宮へ移った。    DE10538  86・12  宇都宮



     ・佐倉→大分→宇都宮と転属した152。    DE10152  86・12  宇都宮



     ・全国で確か宇都宮駅が駅弁販売の発祥地で当日何か食べたが忘れてしまった。
      この518は米原より転属。    DE10518  86・12  宇都宮



     ・北国育ちの旋回窓を装備し五稜郭より86年配置されたばかりで正面フロントデッキがステイで結ばれてる。
      DE101571  86・12  宇都宮



     ・貨物の入換中の2台で左1128・右1571で正面フロントデッキのブラケットが白・赤の違いが
      白色は土崎・後藤工場そして赤はそれ以外の工場(例:大宮・鷹取・小倉など)出場車である。
      DE101128  1571  86・12  宇都宮



 

     ・この機関車1128も86年に八戸→釜石→宇都宮に配属された。
      この写真では判りにくいが一関・釜石所属車には運転室入り口に独特な取っ手が装備されていた。
      DE101128  86・12  宇都宮



      ・廃車留置のDE106で関東地方ではもっとも若番でこの時は既にナンバー及びメーカプレートが外されていた。
       長町→郡山→宇都宮と東北育ちである。     DE106  86・12  宇都宮



      ・宇都宮駅ホームからの撮影で左はDE10102で佐倉より移動。   DE10102  86・12  宇都宮



      ・廃車解体待ちのDD13たち。    86・12  宇都宮


     国鉄車両配置表
     
     1986年3月末現在
     宇都宮機関区    DD13  317  357  364
                  DE10    6  90  102  103  152  518  538  539  540


      

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