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77-八高北線のDC①
・自然あふれる山間を数両のDCが走っていた路線も、今では個々の特徴が少ない110に変わってしまった。 キハ35系は川越線と共用運用でよく利用したが
加速・室内音・機密性どれを取っても110と比べると相当劣っていた。
客室内にも隙間風が入っていたが、運転室にもそれを対策するためにガムテープで対応してる車両も多く写真を撮る立場では不満であった。
・明覚駅の北側を流れる都畿川鉄橋を渡る。 75・09 小川・明覚
・アーチ形状のコンクリート橋を渡る、後方の建物は当時設立されていたミニゴルフ場のラウンジ。 78・01〜02 毛呂・高麗川
・この頃から35系の塗装色変更が始まってきた。 78・06〜07 毛呂・高麗川
・撮影先ではいろんなこともあるが、このポイントで撮影後戻ろうとしたらあぜ道に蛇がいて中々どかずにイライラ感とびっくりした。
その後ここには立ち入ることは無くなった。 78・10 明覚・越生
・珍しく三連の前2両がキハ20であった。 78・10 明覚・越生
・県北では養蚕の桑畑も多かった。 79・02〜03 松久・用土
・比較的長い4連運用である。 79・06 明覚・越生
・真夏の緑の中を駅間のサミットに向けて力行する。 80・08 毛呂・高麗川
・下り列車は逆光とはなるが松ノ木が特徴ある形をしてる。 83・05 松久・用土
先頭はステンレスボデイーの900番台である。
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