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93-磐西80年頃①
・80年代の磐西はDLファンにとっては若番が多く走っており人気で、DD51は649両作られ若番(1〜53)は53両とけして多くは無く東新潟機関区には13両が在籍していた。
当然では有るが初期に製作された機関車には個々の特徴も多く、又製造メーカとしては新三菱として5両製作された。
・福島県会津地方は桐の生産が盛んである、右の檜林前が桐の木である。
DD51 79・10・06 野沢・尾登
・DD51の生産は日立・三菱・新三菱・川崎の4メーカで対応しこの505は川崎である。
DD51505 79・10・06 野沢・尾登
・阿賀野川の支流(実川)のトラス橋を渡る、地元の人によるとこの支流は渓流つりのメッカとか。
DD5127 80・05 日出谷・豊実
・数少ない「新三菱」のメーカーズプレートで東新潟には15・16の2両が配置されてた。
DD5116 80・05 日出谷
・15・16の新製配置は盛岡ではあるが約1年で東新潟へ配置された。 DD5116 80・05 日出谷
・雨上がりの日出谷駅構内でホームには客車がそして上下の貨物線には若番のDLが
現在の日出谷駅はホームに1線のみで当時を知るものには寂しい限りである。
DD51505 DD5114 80・05 日出谷
・まだまだ降り足りないのか雨雲が山を覆っていた。
このDD5123は(20〜23)他の3両と一緒に鳥栖より東新潟へ転属で又20番〜はナンバープレート付近の
塗装仕様が現行型へ変更となった。 DD5123 80・05 日出谷・豊実
・日出谷のカーブを行く、恐らく磐西でもこの付近はベスト3のポイントであろうと自負している。
DD5122 80・05 鹿瀬・日出谷
・この付近にはダムはあるが水量が豊富な阿賀野川に沿って列車は進む。 DD51 80・05 日出谷・豊実
・右側の男性がNさん こら! 前に出てきてはだめだよ。 DD5127 80・05 鹿瀬・日出谷
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