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JR1303-1・川越線 04年
・’85年3月に川越線が電化され又’96年3月には八高線高麗川以南の電化も完了し、川越車両センター所属車両が川越〜八王子間を通し運転となった。
デビュー当時は103系3000番台のウグイス色3両で活躍していたが、その後4両編成となり八高線電化対応に209・205系3000番台の車両も製作され
運用されるようになった。川越線沿線も宅地化が進み撮影場所も大分少なくなってきたが、この頃はまだ美しい編成を撮ることができた。
・川越線28.5Kポストを行く八王子行きで、’04年になると103系も55・52編成だけが活躍し209・205系が主流であった。
040103 高麗川・武蔵高萩
・データイムでは川越線内約20分毎、八高線内約30分毎のため高麗川駅止まりが設定されている。 040103 高麗川・武蔵高萩
・この付近には雑木林も残り家並みも何とかカバー出来てよい場所だったが現在は沿線にフェンスが設置されてしまった。
040103 高麗川・武蔵高萩
・’03年より205系3000番台が投入され、運用開始約2ヶ月でもあり美しかった。 040103 高麗川・武蔵高萩
・205系より行き先はLED表示となり見づらくなりました。(209系3100番台もLED表示) 040103 高麗川・武蔵高萩
・’95年より運用開始しました209系3000番台です。 040103 高麗川・武蔵高萩
以上6点とも6*7での撮影で通常はCANON F-1と並べて行ってます。
6*7はポジフィルムを用いており露出設定がシビアで扱いが大変ですが経験で少しは向上するようです。
次にF-1はネガフィルムでポジフィルムとの違いやカメラ・設定・そしてスキャナー処理後のフォトショップによるアレンジ設定の違いも
あって一概には言えませんが、フィルム面積の大きさなどから、6*7撮影した物はやはり条件が決まれば美しいと思います。
・以上はF-1撮影で全て 040103 高麗川・武蔵高萩 です。
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