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JR1313-1・田端 07年
・JR東所属機を主体に貨物の機関車も多く見られる田端周辺は、一般道路より容易に見学できるのが嬉しい。しかし晴れている日は午前10時位までが
順光で撮影には都合が良いようで、又検修庫ではDL・ELの始業点検の様子も少しは見られる。('12年春頃にフェンスの金網が高くなり殆どカメラを向ける
事が不可能になってしまいました)
・検修庫の前で休むDL群でJR東(宇都宮)所属機及び貨物(川崎)所属機がを見ることが出来る。
070810 左・・DE101751 右・・DE111032 田端
・新製配属は大宮機関区で操車場や川越・八高線で活躍した新鋭機で、当時と比べるとHゴムの白→黒色変更及び
スノウプラウを取り除かれたが美くしさは保たれている。 070810 DE101751 田端
・国鉄時代には大きなヤードではDE11の活躍する姿を見る事が出来たが、現在では宇都宮と新鶴見で所属されているだけである。
070810 DE111032 田端
・DE10とDE11の二次側でDE11のエプロンは入替機として作られたためにスッキリしてる。隣の1202号機のキャブ窓部には
防護プロテクターの金具がA寒地仕様であった名残を示している。 070810 左・・DE101202 右・・DE111032 田端
・庫の中で始業点検中の機関車で、機関車の屋根点検もあるため架線通電遮断(遮断機)は下部(右ポール部)で操作する。
070830 DE111034 田端
・検修庫北側には給油・給砂を行なう場所で、左の小山はブレーキ砂で入替機には多く使用するようである。
070830 DE101669 田端
・季節は冬の時期で午前中でも遅くなると日は陰ってしまう。 071125 DE111045 田端
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