このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR1313-1・田端 07年

       ・JR東所属機を主体に貨物の機関車も多く見られる田端周辺は、一般道路より容易に見学できるのが嬉しい。しかし晴れている日は午前10時位までが
        順光で撮影には都合が良いようで、又検修庫ではDL・ELの始業点検の様子も少しは見られる。('12年春頃にフェンスの金網が高くなり殆どカメラを向ける
        事が不可能になってしまいました)



                  ・検修庫の前で休むDL群でJR東(宇都宮)所属機及び貨物(川崎)所属機がを見ることが出来る。
                   070810 左・・DE101751 右・・DE111032 田端



      

                  ・新製配属は大宮機関区で操車場や川越・八高線で活躍した新鋭機で、当時と比べるとHゴムの白→黒色変更及び
                   スノウプラウを取り除かれたが美くしさは保たれている。    070810 DE101751 田端



                  ・国鉄時代には大きなヤードではDE11の活躍する姿を見る事が出来たが、現在では宇都宮と新鶴見で所属されているだけである。
                   070810 DE111032 田端



                  ・DE10とDE11の二次側でDE11のエプロンは入替機として作られたためにスッキリしてる。隣の1202号機のキャブ窓部には
                   防護プロテクターの金具がA寒地仕様であった名残を示している。    070810 左・・DE101202 右・・DE111032 田端



                  ・庫の中で始業点検中の機関車で、機関車の屋根点検もあるため架線通電遮断(遮断機)は下部(右ポール部)で操作する。
                   070830 DE111034 田端



                  ・検修庫北側には給油・給砂を行なう場所で、左の小山はブレーキ砂で入替機には多く使用するようである。
                   070830 DE101669 田端



   

                  ・季節は冬の時期で午前中でも遅くなると日は陰ってしまう。    071125 DE111045 田端


                           


              目次へ戻る    

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください