このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
JR1323-1・八高線 DC 09年
・貨物列車の走っている時にはよく通った路線であるが、DCだけとなった現在では桜の季節以外はDLの入線等がなければ訪れる事が無くなってしまった。
高麗川以北は非電化区間で田園風景の残された山沿いの丘陵地を走っており、まだまだ以前と変わらぬ良い場所も多く残っている。
・小さなサミットを越えてきたDCは軽やかなエンジン音を残して去ってゆくこの場所は、一昔前の「高尾臨」撮影のスタート地で
撮り終えたファンはここから南へと追っかけが始まるのであった。 090829 折原・竹沢
・サミットの南側200M程の最も多くファンが集まる場所で、旧道の山側中腹からで新しい道路(林道)はDC後方の中ほどに
作られている。 090804 折原・竹沢
・旧道からの構図でこの当時はポールや通信ケーブルが設置されてなかったが、後に設定され訪れるファンも減少した。
0906169 折原・竹沢
・新たな林道作られ道路付近から下りを狙うファンも多く見られるようになったが、以前より望遠やVTRには最適であった。
090706 折原・竹沢
・やはり晴れの天候はフィルムカメラ利用者には喜ばしい、この年代(’09年頃)でデジカメも急速に広まりファンの半数を越えた
時期であったような気がする。 090829 折原・竹沢
・桜と言えば明覚駅ホームは有名であったが現在は無く、沿線には余り多く無い様でもある。そんな中でもここ学童沼の桜の木も
ようやく大きくなり見事な咲き栄えとなってきた。 090408 明覚・越生
・学童沼の湖畔を走るDCで、八高線は2両編成が大半であるが一部は3両編成で走っている。 090408 明覚・越生
・水鏡の写真も難しくは無いのだが気象条件(特に風)が一番の条件のようである。 090408 明覚・越生
・少し曇ってきましたが、このポイントなどが一番桜を撮り込めるようでした。 090408 明覚・越生
・それほど余り知られた場所でも無いのでファンは少なく、ほぼ自由にアングルを決められますがそれにしても列車本数が
少ないので効果的な撮影が必要です。 090408 明覚・越生
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