このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
JR1338-1・上越線 10年
上越線をホームグランドとして活躍しているD51498は、この年にデフを後藤工場タイプの門デフに変更して話題を集めた。この門デフは蒸気現役より
とても重厚な形状でもあり雑誌等では見覚えはあったが、比較的最後まで残っていた499号機と他に1台程度見たことはある。
一般に門デフは字の如く九州各地で備えられていたが、この後藤工場は山陰の鳥取県米子であり多くの機関車には装備されなかったと思われる。
・上越線もこの機関車が保存されていた後閑駅を過ぎた辺りからは、勾配もきつくなり黒煙を立ち上げながら進む。
100504 D51498 上牧・後閑
・終着の水上駅到着後は転車台で方向変換後は機関車の整備です。ピットには石炭柄(アッシュ)の処理や各種の摺動部位には
グリスアップ、水の補給や高温発熱部位のチェック等、蒸気機関車ゆえの確認整備作業が多く有ります。 100504 D51498 水上
・比較的珍しい後藤工場タイプの門デフで、中央には動輪のマークが備えられてます。デフは上部て内側に曲がっており
やや見る角度からは頭が重いような印象を受けます。 100504 D51498 水上
・正月明けの冬空の下をEF64重連が雪国へ向かいます。 100106 EF64 岩本・津久田
・少し曇り始めましたが特急「水上」で中距離区間ではありますが7連運転です。 100106 岩本・津久田
・3連の普通電車でこの車両も関東地方では少なくなってきました。 100106 岩本・津久田
・群馬県の信越・上越線を中心に活躍してる車両ですが、東北線黒磯駅にも運用があるのか見かけました。
100106 敷島・渋川
・新潟よりやって来たEH200機関車で、前面の連結器周辺には薄っすらと雪が付いてました。 100106 EH200 敷島・渋川
・この付近には多くのファンが詰め掛けましたが、近くには大型スパーも出来て食事の購入や車の駐車には便利になりました。
100504 D51498 上牧・後閑
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