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JR134-1・鷲別機関区 02年①
・鷲別には北海道へ訪れる毎にお邪魔している。ここはJR貨物の機関区で道内全てをカバーしており、常に多くの機関車を見ることが出来る場所で
見学許可を得る途中に構内を見渡すと、多くのDD51・DE10が休車扱いとなっていた。勿論DD51の運用は有るものの時代はDF200が主力となっているのであった。
・機関区の検修庫裏手で、白色ヘルメット着帽の作業員によって構内運転中のDF200。 020501 DE200-52 鷲別
・この当時、DF200は22両配属されこの56号機は新鋭機である。 020501 DE200-56 鷲別
・初期型のDF200で大きな相違はスカート部位が赤色塗装仕様である。 020501 DE200-2 鷲別
・機関区の西側は入出区するDLが多く駐機し賑やかで、右後方にはDF200-4号機の姿がみえる。
020501 DD511154 鷲別 [新製配置:小樽築港→76年岩見沢二→87年鷲別→98年五稜郭→99年鷲別]
・後方の大きな建物は交番検査を行なう建物のようであった。 020501 DD511061 鷲別
[新製配置:米子→75年旭川→77年北見→84年旭川→86年五稜郭→88年鷲別→96年五稜郭→99年鷲別→090331廃車]
・稼働中のDD51は大半が更新機で、オリジナル車(未更新機)は少なくなっていた。 020501 DD511157 鷲別
[新製配置:岩見沢二→87年鷲別]
・この更新機カラーはJR貨物の北海道在籍車オリジナル仕様であり、エンジンも更新されている。
020501 DD511151・・右 DD511082・・左 鷲別
DD511151・・[新製配置:岩見沢二→85年鷲別→88年五稜郭→93年鷲別→96年五稜郭→97年鷲別]
DD511082・・[新製配置:小樽築港→87年鷲別→97年五稜郭→99年鷲別]
・国鉄時代の道内DD51若番機にはラジエターカバーを取り除いたものが多かったが、この1136号機は下部を切取った変形改造
したカバーが取り付けられていた。 020501 DD511136 鷲別
[新製配置:小樽築港→76年鷲別→090331廃車]
・鷲別や室蘭は市街地の外れに小高い山が迫っている地形で美しい場所である。 020501 DD511076 鷲別
[新製配置:岩見沢二→84年鷲別→95年五稜郭→99年鷲別→2010年度廃車]
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